2009年08月16日

チームを移るということ3

私は、2〜3年前から他のバトン教室を探していた。

家からそう遠くなく、ある程度の実績のあるチーム。

その気になって探してみると案外あるものだが、

その当時、娘には全くチームを移籍する気などなかった。


だが、私は精神的にかなり厳しいところまできていた。

母親同士の付き合いに、かなり疲れてきていたのだ。


そんな時、あるバトントワラーが、新しくチームを立ち上げたことを知った。

ちょっと遠いが、通えない距離ではない。


結果的に、娘はそのチームに移ることになるのだが、

移籍までには、約3年の月日を待たねばならなかった。
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2009年07月09日

チームを移るということ2

実は、私自身2年くらい前から、バトンチームを移籍することを考えていた。

その気持ちはとても漠然としたもので、もちろん娘も知らないことだった。


母&娘とバトンとの出会いは、

たまたま近所の公民館で、週に一回バトンのお教室があるよと

知人に誘われて見学に行ったのがきっかけだった。

歩いて通える範囲で、しかも週に一回のレッスンなら

そこそこ楽しく続けられるかな...そんな軽い気持ちで始めたバトントワリング。

近隣のお祭りや文化祭に呼んでいただき、ころころ可愛く踊っていた幼稚園時代。

小学校入学と同時に選手育成クラスに入り、その状況は一変した。

体の硬い娘は、柔軟体操で体を押されるたびに、関節の痛さに耐えかねて

ぼろぼろと大粒の涙をこぼしていた。

選手育成クラスに上がったとたんに豹変した先生の厳しいレッスン。
(まじ、鬼のような変わりよう...サギじゃねぇ?
中高生と同じレベルで叱られ (母も同様にたらーっ(汗)

夜中にうなされたこともあった。

初めての夏合宿では、チームメイトと同じ部屋で眠ることができず、

泣きながら、引率で泊まっていた母達の部屋へやってきた。

この合宿が終わったら、バトンを辞めると言い出すだろう。

私はひそかにそう思っていた。

ところが、母の予想に反し、娘は選手権の道を選び現在に至っている。
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2009年07月05日

ふと思い出したこと

先月、娘が買ったばかりのバトンシューズをなくしてしまった。

一応、最寄の警察にも遺失物届けをだしたのだが、

その時の担当者とのやり取りが、けっこう笑えたのだ。


担当者: 「紙袋の中に入っていたものを具体的に教えてください。」


私 : 「化粧品と、ノートと...あと、バトントワリング用のシューズです。」


担当者: 「ええと...化粧品とノートと...あと...バンドトラベラー用のシューズですか?」


バンドトラベラー...???はぁぁ???


バンドトラベラーって、何よ?

たぶん通じないだろうと思い、できるだけゆっくり喋ったつもりだが、

やはり、バトントワリングはマイナーなスポーツらしい。

バンドトラベラーとは...


担当の方も、自分の中にある単語を一生懸命組み合わせて

それらしい言葉を見つけたのだろうが...



バンドトラベラーって、一体、なにする人達????


思い出すたび、笑ってしまう母であった。
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2009年07月02日

娘の中の変化

年々レベルが上がってゆくバトン界。

上位入賞者の顔ぶれに大きな変化はないが、

全体的に、選手の技術力がアップしているようだ。

特に、ソロトワール低学年部門の選手のレベルの高さには目を見張るものがあった。

小さな体で、次々と大技をクリアしてゆく姿を見ていると

そんなに体を酷使して大丈夫??と、心配になってくる。

うちの娘が同じ年の頃は、Wイリュージョンなんて、ありえなかった。

そんな低学年選手たちの演技に触発されたのか、

コンテストの帰り道、娘がぽつりとつぶやいた。


「私、中学生になったら、部活に入らないでバトン続ける」


これまで、単なる習い事の一つとして考えていたバトントワリング。

こんな風に、明確に、続けてゆく意思を示したのは、恐らくこれが初めてだろう。

そして、その後の言葉に、私は自分の耳を疑った。


「もっと上を目指すなら、移籍も考えるべきかなぁ...」
posted by 小雪 at 19:38| Comment(0) | TrackBack(0) | チーム移籍までの道のり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月01日

あれれ?

コンテスト当日はあいにくの雨模様。

早朝からバスと電車を乗り継いで会場へ向かう。

駅からコンテスト会場までは少し歩くが、

さすがにみんな慣れたもので、母たちが何も言わなくてもさっさと先を歩いてゆく。


みんなを選手入場口に送り届け

母たちはビデオ撮影者の入場口に並ぶ。

和やかに談笑しながら列に並んでいる母たちだが...

会場に足を踏み入れるや否や、全員の顔つきが変わるのだがく〜(落胆した顔)

毎度の事ながら、座席の争奪戦は熾烈を極めたexclamation×2(笑)

どの親だって、わが子をベストロケーションから撮影したい。

私だって例外ではない。

危ないとは思いつつも、走りにはしってダッシュ(走り出すさま)なんとか娘が演技するコート番号の前を確保した。

落ち着いたところで、お手洗いに行きがてらロビーの物販コーナーを覗いてみた。

大会記念Tシャツや、バトンを手にしたマスコットのキーホルダーのむこうに

チャコットの販売ブースが見えた。

そしてそこにはっ!


何足ものバトンシューズの箱が山積みになっていたのだ。


なぜ、なぜだ!?

通常は受注生産で、入手まで1ヶ月もかかるのに...

なぜここにはこんなに在庫があるのだぁぁぁexclamation

釈然としない思いを抱えながら (大げさな...)座席に戻ろうと振り返ると

会場の大きな柱に、インターナショナルカップ出場選手の写真が

大きく引き伸ばされて張ってあった。

そして、私は見てしまった。

ある有名選手のバトンシューズのつま先に...小さな穴が...



あらら...


なぁんだ、世界大会に出場するクラスの選手にも、こんなことがあるんだ
(ちょっと安心)






posted by 小雪 at 19:24| Comment(0) | TrackBack(0) | バトントワリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月29日

セレンディピティ〜♪3

果たして適当なハギレは見つかるだろうか??

落ち着かない...

母は、まったく落ち着かない。

コンテストは明日だ。

審査員のスコアシートに

「みだしなみ」の項目はあっただろうか??
全国共通規定演技にはあった)
そして、仕事が一段落したお昼過ぎ、

待ちにまった彼女からのメールがきた。



「3センチ角のハギレ、ゲット!!手(チョキ)




ああぁっ!!ありがとうハートたち(複数ハート)


母は、お礼のサクランボ片手にプレゼントいそいそと彼女の家に寄り

やわらかいベージュ色の切れ端を受け取った。

これをシューズの内側から貼り付けて...っと



をををををっexclamation

目立たない!わからない!!いいんじゃ〜ん?


学校から帰ってきた娘にはかせてみると

「あ、ママいいかも、全然違和感ないよぴかぴか(新しい)」とのこと。

その日は、夕方から近所の体育館で自主練習。

しっかりとはき慣らし、翌日の本番に備えた。







posted by 小雪 at 18:11| Comment(0) | TrackBack(0) | バトントワリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月28日

セレンディピティ〜♪2

さて、コンテスト前に穴が開いてしまった娘のシューズ

ベージュタイツをはいていれば目立たないが、

色の付いたソックスをはいていると、思いっきり目立つ!!

水色のソックスをはいていれば、水色の穴になり、

ピンクのソックスをはいていれば、ピンクの穴になる。


他人事ではないが、けっこう笑える。

いやいや、笑っている場合ではない。


母は考えた。

ない知恵をしぼり、考えに考えた末、

あることを思い出した。


そうだ!あの人に頼んでみようひらめき


あの人とは、以前同じバトンチームに所属していたトワラーズのママ友達。

彼女は、地元の革製品縫製工場でパートとして働いている。


なんでもっと早く思い出さなかったんだろう。

母は、速攻彼女に電話をかけた。

朝の7時半に!!

「お願いっ!バトンシューズに良く似た色の

皮のハギレを調達してぇぇぇぇ!!」




posted by 小雪 at 12:19| Comment(0) | TrackBack(0) | バトントワリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月27日

チームを移るということ1

先週、無事にコンテストを終えることができた。

2月のコンテストに比べると選手権出場選手の数は少なかった。

新型インフルエンザの影響もあり、棄権した選手もいた。

学校内に感染者がでるか、学級閉鎖のある学校の選手は

出場を見合わせねばならないそうだ。

世界大会の常連選手も例外ではない。

ある選手の演技を楽しみにしていた私は、ちょっとがっかりした。

私の隣に座ったトワラーズママ二人組みも、同じ話題で盛り上がっていた。

だがしかしっ!


その二人組みの話し声の大きいことexclamation×2

開会式が始まり、選手たちの演技が始まっても延々としゃべり続けている。

そして、しだいに話題は自分たちの娘が所属しているチームの悪口に...。

どこのチームでも、多少の不満はあって当たり前。

それを、あんなバトン関係者しかいないような会場で、

しかも先生の実名をあげて大声でぶちまけるとは...。がく〜(落胆した顔)

...おそろしい...

周りの観客(ほとんどが選手の父母)も、その二人組みをチラ見している。

...大丈夫かな、この人たち...

朝の9時半から閉会式の6時過ぎまで、

よくもこんなに話すネタがあるなと感心するほどの不平不満の嵐台風

さすがに私もうんざりして、離れた場所に空席を探したが、

全国共通規定演技出場選手の数が半端なく多かったせいか、

ビデオ席に空席を見つけることができなかった。もうやだ〜(悲しい顔)


そんなにイヤなら、別なチームを探せばいいのに...。

そう思いながらも、別なチームを探して移籍することが

実は、とてつもない労力と精神力を必要とするのだと

私にもわかっていた。
posted by 小雪 at 15:58| Comment(0) | TrackBack(0) | チーム移籍までの道のり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月20日

セレンディピティ〜♪

昨夜、バトンの自主練習を終えて帰ってきた娘。

バトンケースを抱え、なぜかうつむいている。

「どうした?また折れたの??」

予備のバトンは確保してある、

そんなに落ち込む必要はないはずだが...。


だが、ケースの中から出してきたのは

今練習ではいているバトンシューズ


なな、な、なんと!!


つま先に小さな穴があいているexclamation

コンテストまであと二日だというのに。ふらふら

母はうろたえた...。たらーっ(汗)


「ごめんね、私が新しいのを失くしたから...」

娘、か細い声でひたすら謝る。

「わかった、大丈夫、なんとかするよ!」
(いつもの通り、あてなどないが...)
posted by 小雪 at 09:47| Comment(0) | TrackBack(0) | バトントワリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月17日

消えたバトンシューズ6

あの日から一週間と少し経つ。

その後、最寄の警察にも落し物の届けを出し、

駅ビルの保安室にも、再度問い合わせをした。

しかし、娘のバトンシューズは見つからなかった。


すっかりしょげ返っている娘。バッド(下向き矢印)もうやだ〜(悲しい顔)



荷物の中身が、子供サイズのシューズだけたっだら

誰も持って行かなかったかもしれない。

だが、シューズの他に、私が頼んだ化粧品や新しく買った

ノートなどが入っていた。

ふだんからスーパーのレジ袋をもらわない習慣がついている

なかなか、エコな娘なのだ。

バトンの大会のときも、できるだけ荷物は一つにまとめるようにしている。



それにしても...


駅ビルのトイレに置いてある荷物...気味悪くはないだろうか?

どこの誰が置いたかもわからない、得体の知れない紙袋。

家に持って帰るのが恐くないのか...??


もしかしたら、爆弾爆弾が仕掛けられているかもしれないし、

中の化粧品に、劇薬が仕込まれているかもしれない。

そんな風には考えないのか???





他の物はどうでもいいから、せめてバトンシューズだけでも

返ってきてくれるといいなぁ。










posted by 小雪 at 15:37| Comment(0) | TrackBack(0) | バトントワリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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